リフレッシュレート144Hz?よく分からないけどすごそうだから買おう!!
皆さんこんにちは。144Hzをほとんど使うことのないchibamaxことEliotです。
前回でグラボ(GPU)を3070Tiに変更してウハウハ状態でしたが、まさかのDP-DVI変換器が144Hzに対応しておらず144Hzモニターがただの60Hzモニターに成り下がってしまいました(´;ω;`)
果たして旧型の144Hzモニターを最新グラボで駆動させることは可能なのでしょうか?
BenQ 24インチワイド Gamingモニター (Full HD/TNパネル/144Hz/Black eQulizer機能) XL2411Z
XL2411Zは今となっては旧態化してしまったDVIのデュアルリンクケーブルを利用した144Hzモニターなのですが、新しいグラボにはDVI端子がありません。
そこでDVI-Duallinkに対応したはずのDP-DVI変換ケーブルを購入したのですが、まさかの144Hz駆動できず安物買いの銭失いをしてしまいました。
しかしモニター買い替えとなると3万近くなってしまう上に今のモニターがお払い箱となってしまいます。
なんとかして144Hz駆動できないものかと調べていると、また別の変換アダプターがでてきました。
Club 3D DisplayPort to DVI-D DUAL LINK Active Adapter アクティブアダプタ [HDCP ON バージョン](CAC-1010)
ですがこちらの値段はなんと6,200円!!もしまた同じように使えなかったらゴミを買ってしまうようなものでモニター買い替えのほうがマシなことになってしまいます。
6,200円をドブに捨ててしまう恐怖からレビューをいくつも読み漁り、結局購入に至りました(ガクガクブルブル)
はい、早速届きました!(笑)
箱はしょぼいですw(どうでもいいけど)
中身は本体と紙2枚のみです。
ケーブルの長さは60cmです。
DP端子と給電用のUSB-Aの2本となっています。
イメージ画像とは違い、端子は金メッキ加工されています。
DVI端子側
早速取り付けます。DPとUSBを差すだけです。下のは応急で使っていた変換ケーブルです。
本来ならPCの電源を切った状態で交換すべきなのでしょうが、私は面倒なので電源の入った状態でそのまま抜き差ししました(良い子はマネしないd…)
はい、ここからが緊張の瞬間です。。。
とりあえずモニターは映りました。そして詳細設定画面を開きます。
するとリフレッシュレートの選択肢に、144Hzがあります!!
祈りを捧げながら144Hzを選択します。
画面が一瞬真っ暗になり、、、はい、映りました!!!
これで、144Hz駆動が蘇りました!!!!
ま、そこまでFPS等をやり込んでるわけではないのですが・・・(え)
それでは今日はこの辺で。違いがわからない!!
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