転売ヤーはクズだ!あんなことで儲けようとするなんでけしからん!!
皆さんこんにちは。金儲けを批判しているのはサラリーマンだと思うchibamaxです。
今回はせどり・転売は自分でビジネスを始めるきっかけになるというテーマです。
- 転売ヤーは悪??転売とは何か
- 転売は簡単に始められるビジネス
- chibamaxの行っていた副業
- サラリーマンは自分の力で稼いでいるわけではない
- サラリーマンでお金持ちはムリゲ
- お金を稼ぐことが卑しいことと思うべきではない
- まとめ
転売ヤーは悪??転売とは何か
「せどり・転売」と聞くと疚しいものというイメージが強く、世間的にも批判されることが多いです。
たしかに利益を確定申告しないことや販売禁止品を売っている転売ヤーは違法ですが、通常転売とは何ら問題のない行為です。
なので私chibamaxはこういった日本の状況に対して疑問を抱かざる負えません。
そもそも仕入れた価格よりも高く売るというビジネスは日本では当たり前のように行われています。
身近なものだと、スーパーやコンビニです。
これらのお店は自社で作ったものだけを販売しているわけではなく、他社から仕入れたものをそれより高い価格で店頭販売することによって利益を得ています。
"安く買って高く売る"というのはビジネス界では当たり前のことなのです。
物の値段(物価)とは常に一定ではありません。
物価は市場での需要と供給によって価格が決まるのです。
つまり災害による不作などで米や野菜の供給量が減れば値段は上がりますし、豊作のときは価格は安くなります。
それに日本円の価値も一定ではなく、長期的に見ると通貨価値はインフレによって下がり続けています。
昔は80円で買えたコーラが160円になっているんです。(消費税導入も原因ですが…)
市場は常に変動し続けるため、同じものが同じ価格で買えるとは限りません。
その価格差を狙ったビジネスが転売・せどりであり、chibamax自身はこれは立派なビジネスだと思っています。
最近世間を騒がせている、SWITCH(NINTENDO)やPlayStation5(SONY)の高額転売についてはメーカー側の供給量を市場が上回っているということになりますので、メーカー側の価格設定ミスor供給量が少なすぎでしかないとchibamaxは思っております(叩かれそう…)
転売ヤー側を養護するつもりはありませんが、ゲーム機の価格が適正価格よりも安く売られてしまっているということに気づいた転売ヤーが賢いだけだということです。
大きな利益が見込めるからこそ転売されてしまうのです。
コーラを買い占めて転売しようとする人なんていませんよね?(某ネズミランドは別です笑)
転売は簡単に始められるビジネス
現在のchibamaxは脱サラしてフリーランスをしながら株やFXなどの投資を行っておりますが、全ての原点は会社員をしながら転売を始めたことです。
転売やせどりは最も始めやすい自分で行うビジネスだと言えます。
ちなみに転売とせどりの違いですが、
転売:将来の物の価値が上がると思ったものを購入し、価値が上がった時に売却する行為
せどり:本来の価値よりも安く売られているものを購入し、本来の価格で販売する行為
わかりやすい例で上げると、
転売:ロレックスを100万円買った5年後に200万円になっていたので売った
せどり:バーゲンセールで衣類が定価の80%OFFで買えたので、メルカリなどで定価の50%OFFで販売した
みたいな感じです。
なんかケチくさいことやってるなあと思われる方もいるかもしれませんが、今現在のビジネス系インフルエンサーの中には元々転売やせどりをやっていた人もいるんです!
秒速で1億稼ぐことで有名な与沢さんはバイクの転売、
zozoタウンで有名な前澤さんはCDの転売から始まっています。
chibamax自身も尊敬しており、今ドバイに住んでいる与沢翼さんは中学時代にアパレル事業(服の転売)で月収30万ほどの利益を出し、高校を中退してバイクの転売を行い月収150万を叩き出し17歳にして貯金700万だったそうです。(ちなみにその後は猛勉強して早稲田大学に進学しています)
こういった経験こそが現在の与沢さんのビジネス力に繋がっているのです。
現在資産を何百何千億と保有している有名人が転売からビジネスを始めていたなんて話は結構多いんですよね。
転売をしていると物の将来の価値を見極める力が強くなります。
転売とは一種の投資でもあり、会社の将来について考え株価の予測を行う投資家の考えに近くなっていくのです。
株や仮想通貨も根本的には同じでキャピタルゲイン(成長益)を狙う投資では、安く買って高く売るというのが鉄則です。
「転売やせどりなんかやってるやつは成功しない」と決めつけている人間こそが成功しないんです!
そして批判しているほとんどは人に雇われて働いた経験しかないサラリーマンなのです。
生活を豊かにするため転売などの副業を行っていると事業が拡大するにつれて必ず大きな壁に行き当たります。
そして最終的には資本主義の世の中では投資家や経営者にならないとお金持ちにはなれないと気づくことができます。
ですから副業を行った経験を元に投資家や起業家になる人が多いのです。
chibamaxの行っていた副業
chibamaxの転売・せどり歴は5年ほどになります。
今ではもう新たに商品を買うことなく残った在庫を売っているだけの状況となります。
最初から転売目的で買っていたわけではなく、元々は趣味の車やパソコン・フィギュア・アイドルオタクなどで購入したパーツやグッズをヤフオクで売り始めたことから始まりました。
不用品の売却と言えば昔は中古ショップなどへの持ち込みが主流でしたが、あの足元を見た非常に安い価格での買取に苛立ちを覚えた人は多いかと思います。
特に酷いのはブックオフで、1000円、2000円した書籍が10円、20円にしかならないというものでした。
しかし最近ではネットのフリマアプリによって個人が簡単に出品できるようなシステムが整っています。
そのせいかブックオフに売る人は激減し、「ブックオフなのに本ねえじゃん!」っていうワードを自ら皮肉の宣伝文句にすらしていますね。笑
たしかに出品して発送する手間はかかりますが、お店の買取価格よりも大幅に高く値段がつくことが多いです。
chibamaxもそのことに気づき、中古ショップにぼったくられに行くのをすぐにやめてヤフオクに出品するようになりました。
そして中古品にも関わらず買ったときよりも値段がついているものもあることに気がついたのです。
最初は後々価値の上がると思ったものを購入し、ある程度時が経った後に値上がりしていたら売却するという転売を行っていました。
しかし途中からそれでは短期的な利益が見込めないことや逆に価値が落ちてしまうこともあり大量に購入して短期的に売りさばくせどりも併用して行うことになりました。
私chibamaxが購入するルールとして決めていたのは、自分の興味のある好きなジャンルでしか行わないということでした。
興味のないことで転売しても正直苦痛でしかなく続かない上、勉強しないと購入品の選定や価格の予想がしずらいからです。
特に多く買っていたのは、販売期間が決まっているものや個数が限られているものです。
よく言われるのは、「定価で売れ」とか「転売するな」という意見ですがそんなものは無視してOKです。
商品の価格というものは需要と供給で決まるものです。
年代物のワインやロレックスの時計・絵画・陶器を定価で売れと言われて売るバカがいないのと同じことです。
その時の需要の価格で売るのは当たり前のことなのです。
転売するなというのは、卸業者から買って店で転売をしているスーパーやコンビニを否定することと同じです。
そういったくだらない意見に対して相手をするだけ時間の無駄であり、悪質クレーマーは何をしてもいちゃもんを付けてくるので無視でいいのです。
ただし一番注意しなければならないのは税金、つまり確定申告です。
利益が出ているにも関わらず確定申告しないというのは脱税行為になってしまいますので、しっかり確定申告しなければなりません。
転売の場合は仕入れる料金やアプリの手数料、端末の通信費用や電気代、交通費、ホテル代などかなりの金額の経費がかかることがありますので売上げに対して実際の利益(純利益)はかなり少なくなってきます。
しっかり領収証などを保管しておかなければ経費の証明ができませんので、ちゃんと保管するようにしなければなりません。
ちなみにchibamaxの場合、確定申告は全て税理士任せです。
税理士が知り合いということもあるかもしれませんが、かなり安価でやってくれていると思います。(16000円くらい)
なお税理士への委託代金も翌年の確定申告に使えます笑
サラリーマンをしながら副業として行っていましたが、会社員では絶対に学ぶことのないビジネスや経費について学ぶことができるのでやるだけでも価値のあるものでしかありません。
この数年後にchibamaxは会社を辞める決意をします。。。(笑)
サラリーマンは自分の力で稼いでいるわけではない
世の中のほとんどの人は自分の力で1円も稼いだことのない人ばかりです。
何言ってるんだ?と思われる方もいるかもしれませんが、労働者というものは自分の時間と労力を会社に対して売っているだけに過ぎません。
なので会社の商品を頑張って10億円売り上げたとしても、給料が1億円貰えるわけがなくボーナスに手当がつく程度で会社員がその利益を受け取れることはないんです。
その理由は労働者は資本家が用意したものを売っているだけに過ぎないからです。
労働者が売り上げた利益がどこにいくのかというと、会社に投資している投資家に配当金として支払われたり新たな設備投資や役員報酬になるのです。
公務員なんかは会社員よりも酷い待遇となり、ふるさと納税のPRを成功させて何億円も寄付金を集めたとしても給料は国が決めているので年功序列でしか上がりません。
労働者は自分の商品を売っているわけではありませんので所詮時給分の給料しか貰うことができないのです。
つまり、正社員だろうとコンビニのアルバイトだろうと本質的には何ら変わらないのです。
にも関わらずなぜか日本では正社員になることが正しいみたいな謎の風習があります。
ですが、これからの時代は終身雇用制度が破綻し定年退職という言葉が死語になることとなります。
一度正社員になってしまえば定年まで会社が面倒を見てくれるという時代が終了するのです。
トヨタやソニーなどの大企業では既に45歳リストラを行うと宣言しています。
言われたことしかできないおっさんはもう不要だということです。
とりあえず大学に行って大企業に就職すれば安泰という考え方は古すぎるのです。
日本の教育では未だにそういった古い価値観を植え付けられてしまいますが、それもそのはず、教える側の教師すら雇われて働くことしか知らないんです。
大学に行って大企業に入れば人生安泰という考えは昔は通用したものの、現代では無意味な常識です。
今の時代に大学に行って勉強する必要はほとんどないと言えます。
時代が変われば常識というものは変わります。
例えば、江戸時代には武士になれば人生安泰だったため子どもたちは刀の練習をしていましたが明治になるとともに武士はオワコンになりました。
大学進学というのは現代で例えると明治時代に武士になるようなものなのです。(まだ刀振って消耗してr…ぁ)
ネットが普及してYouTubeなどで有益な情報が得られる時代にわざわざ高いお金を払って大学に行く必要はほぼほぼないと言えます。
無料で学べる中田敦彦のYouTube大学などの有名チャンネルを視聴して勉強したほうが遥かに有意義だし、日本の学校でやっている内容の数百倍もタメになるというのが事実です。
大学に行かなければできないということはかなり少ないんです。
そういう人だけが大学に行くべきなのであって、バイトに明け暮れて講義に寝に行くために大学へ行くのは完全に無駄金です。
その上、奨学金まで借りて将来その返済地獄に苦しむなんてことも多々あります。
自分が本当に好きで学びたいことでもない限り大学なんて行く必要がないんです。
ほとんどの人は親や教師の言いなりになんとなくで学校へ言ってるという人ばかりだと思いますが、勉強=つまらないものというのは日本の義務教育環境に問題があると言えます。
学校の教師なんかは文部科学省のいいなりに決められたことしか教えることができないので非常につまらないのです。
本当の勉強とは自分から学びたいことを学ぶ楽しいものであるはずが、人から押し付けられたつまらない受験勉強をし続けることによって自分の考えというものが無くなっていき言われたことしかできない社畜ができあがるのです。
日本の教育のヤバさに気づいた中学生は不登校となり、早くも自分でビジネスを始めていたりします。
中学生で月収数百万を叩き出したキメラゴンさんというYouTuberもいるくらいです。
彼らを学校に行かせないことが虐待だの言われていますが、むしろ逆で学校という監獄に行かせることが虐待だと言えます。
現代なら自宅で勉強できることも可能ですし、何より子供を無理やり学校に行かせるというのはブラック企業で病んでしまった人を会社に戻すのと同じ行為です。
確かに10年前ではSNSやスマホが普及しておらず、ネットビジネスなんて言葉もなかったので生き方の選択肢が限られていましたが今は違います。
お金を稼ぐためにはサラリーマンにならなければいけないという考え方は間違いでしかないのです。
YouTube、ブログ、SNS、起業、副業など時代の変化とともにここ10年で稼ぐ選択肢は大幅に広がりました。
しかし日本人のほとんどは就職して働くことこそが安定という思考を持っているため、自分の考え方がどれだけリスクを持っているのかに気づいていないのです。
本来、「仕事こそが一番楽しい遊び」なのです!!
自分でやりたいビジネスを行って様々な人に付加価値を提供することによって収入が発生するというのが稼げる人の特徴でもあるんです。
そもそも10年以上続く会社は全体の1割以下と言われていますから、自分の会社の10年後がどうなっているのかすらも分かりません。
誰もがパラレルワークを行って自分でビジネスを行い、複数の収入源があるのは当たり前になりつつあるのです。
にも関わらず未だに副業禁止と言われる会社が存在しています。(特に公務員)
会社が倒産した後、その後の人生の保証をしてくれるのであれば副業禁止でも安心なのですが、実際は倒産した後は自分でなんとかしてくださいという仕組みになっています。
副業もできない、将来が不安定となると、縛りのキツい会社に勤め続ける理由が私には分かりません。
正直副業のできない会社に関しては今すぐ辞めるべきです。(ちなみにchibamaxは会社員時代黙ってやっていました)
ぶっちゃけ自分のビジネスさえ持っていれば会社をクビになったり辞めたとしてもなんとかなります。
逆に会社員時代には部長とか課長とか言われていたとしても、会社を辞めてしまえばただのおっさんになってしまうのです。
サラリーマンをしながら自分の力だけで稼ぐスキルを身に着けなければならないのが現代社会なのです。
なお、世間的に副業というと、居酒屋やコンビニのバイトなどが挙げられることがありますがダブルワークは絶対におすすめできません!!
時給労働には変わりない上、体力を消耗するだけで自分の時間を減らして新しいことを学ぶチャンスすら奪われてしまうからです。
副業とは自分の力だけで完結させるビジネスで、自分の力だけでお金を稼ぐという体験ができることなのです。
誰もが副業をしながら知識を付けていき、起業して事業を拡大していく、そういう時代なのです。
サラリーマンでお金持ちはムリゲ
chibamaxが普段から口にしていることがあります。
そう、「サラリーマンでは豊かになれない」です。(まあイケハヤさんの言葉なんですが笑)
お金持ちになりたいのであればお金持ちの生き方を参考にしなければなりません。
そしてお金持ちというものは、基本的に「投資家」と「経営者」なのです。
普段から見ることを勧めている金持ち父さん貧乏父さんでも解説されている、
キャッシュフロー・クワドラントESBIを学ばなければなりません。
内容は、世の中には4種類の人間しか存在しないというものです。
・労働者(Employee):自分の時間を売って収入を得る
・専門家(Self-employed):自分自身が雇い主である
・経営者(Buisiness owner):自分の代わりに従業員を働かせている
・投資家(Invester):会社に投資してお金を働かせる
ESBIは上記4種の頭文字を取ったものです。
労働者と専門家は労働収入、経営者と投資家は権利収入という収入の分け方になります。
労働収入は働いている間しか収入が得られないものです。
つまり1年間休んでしまったら収入はゼロです。
よく、サラリーマンは安定職だと言われますがそれは"働いている間だけ安定"でしかありません。
本当の安定職とは休んでいる間にも収入を得られるものなのです!
権利収入とは寝ていても遊んでいても勝手に自分のポケットにお金を入れてくれるシステムです。
経営者や投資家で年収1億円という額を叩き出す人はいますが、サラリーマンではほぼほぼ無理ゲーなのです。
なぜならサラリーマンは時給で働くことによってしかお金を得られないからです。
年収1億万円を稼ぐには、月20日x8時間働いたとして"約時給6万"で働かなければなりません。(ちなみに日本一時給の高い会社のキーエンスですら時給8000円が限界です)
そして所得が上がるにつれ税金も高くなっていきます。
4500万円を超えると所得控除もあまり意味を成さなくなるため半分近く税金でもっていかれてしまい、手元に1億円残るということはありません。
使ったお金を経費として計上することによって節税のできる経営者や税率が固定の投資家に比べて、サラリーマンとして稼ぐことは不利でしかないのです。
なので会社員で年収2000万円を超える人がほとんどいないのです。
以上のことからサラリーマン一本でお金持ちを目指すというのはほぼほぼ無理ゲーだということが分かります。
お金を稼ぐことが卑しいことと思うべきではない
日本ではなぜかお金について話したり副業で稼ぐことは卑しいものという風習があります。
しかしお金持ちになりたいというのであればお金の勉強をしなければなりません。
誰もがお金持ちになりたいと心のなかで思いながらも、お金に対してはほとんどの人が無知なのが現実です。
ほとんどの人が勘違いしていることですが、お金というのは日本円のことではありません。
お金持ちにとってのお金とは"金融資産"のことを指します。
金融資産とは、円以外のドルなどの現金や株・債券・仮想通貨などの資産を指します。
お金持ちは現金をたくさんもっているわけではなく、むしろお金持ちほど現金よりも株式や債券を多く保有しているんです。
多くの人がお金と呼んでいる日本円をよく見てみると、日本銀行券と書いてあります。
お金とは日本銀行(日本政府)が価値を保証しているだけの紙切れにすぎないということです。
つまりお金そのもの自体には何の価値もない紙なんです。
価値のない紙が物と交換できる理由は、我々国民がその紙に価値を感じているからです。(信用創造)
そしてそれはただの信用によって成り立っている紙に過ぎないのでその信用が無くなってしまうと価値は一気に無くなることになります。
誰もお金に価値がないと思えば、今まで使えたお金が様々な物と交換できなくなってしまうのです。
これをハイパーインフレといい、実際に過去大戦後のドイツやアフリカのジンバブエでは政府が通貨を発行しすぎたことによって通貨価値は大暴落しています。
私達はこの政府のさじ加減一つで価値が変わってしまう紙切れを稼ぐために仕事をしているのです。
しかし日本円しか持っていないというのは、円に一点集中投資しているのと同じです。
歴史的にお金の価値というものはインフレによって下がり続けています。
基本的に物価は上がり続けているので、お金には賞味期限があるのです。
お金とはその時々に使わなければ価値は下がってしまいます。
現在の100万円が30年後にも100万円の価値があるとは限らないのです。
昔は銀行に預けていれば年利6%で金利が貰えたため、貯金していれば勝手にお金が増えていきましたが、今の時代はそうはいきません。
本来お金は増やさなければ損してしまうものなのです。
なのでお金持ちほど持っているだけでプラスのキャッシュフローを産む資産を現金で買っているのです。
残念ながらこういったことは学校では教えてくれません。
なのでほとんどの人が投資は危険なもので、銀行貯金することが正しいといった誤った認識をしてしまっているのです。
それに加えてお金について語ることすら卑しいとされてしまい、死ぬまで無知なまま働き続けて年金を頼りにする生活を送ることになってしまいます。
お金持ちになるためにはただお金を稼ぐだけでは難しいのです。
稼いだお金を守り、増やしていかなかればなりません。
貧乏な人はお金がない人なのではなく、自分にはできないと諦めてしまっている人のことです。
日本で一つの会社でサラリーマンの収入に頼り切っている限りお金持ちにはなれないのは明白です。
数年で年収が増えることはないからです。
特に若いうちは若いという理由だけで低賃金にされてしまう年功序列のシステムが根強いんです。
実力にほとんど関係なく20年、30年と働き続けて出世してやっと増えていくレベルです。
さらには効率よく仕事をして定時に帰宅する人間は仕事ができないような扱いをされ、無駄に残業ばかりして飲み会に出る人間が評価をされるのが日本の悪しき風習なのです。
法律上、何もしなくても残業代は出る上にクビにしにくいというのもあります。
つまり今の日本の環境の場合、効率よく仕事ができる人間は自分のビジネスにコミットしたほうが圧倒的にコストパフォーマンスが良いということなのです。
実際に仕事のできる人間ほどサラリーマンには向いていなく会社という組織から離れていきます。
会社のためにどれだけ時間をかけて労力を費やしてもほとんどリターンは得られません。
出世するために全力を捧げるより、仕事を程々にして副業をしながら個人事業に繋げていくことに全力を注ぐべきなのです。
まとめ
①転売ヤーは悪という考えは資本主義社会そのものを否定するのと同じことである
・安く買って高く売るというのはビジネス界では当たり前
②転売は誰もが簡単に始められる自分で行うビジネスの第一歩である
・秒速1億で有名な与沢さんも最初はバイクの転売から始まった
③chibamaxは転売やせどりを行うことによってビジネスについて学ぶようになった
・フリマアプリの普及によって誰もが簡単に取引することのできる時代
④自分の力だけで稼ぐ力を身につけれるようになるべき
・正社員もアルバイトも自分の時間を売っているだけにすぎない
⑤寝てても遊んでてても収入を生み出す商品を作ろう
・キャッシュフロー・クアドラントESBIのESでは働かなければ稼げない
・サラリーマンは働いている間だけ安定しているが、休んでしまったら収入はゼロ
・給与所得には限界がある上、節税することができない
⑥お金というものの本質を理解しながら働かなければ意味がない
・ほとんどの人がお金持ちになりたいと思いつつもお金について何も知らない
・いくらお金を稼いでも、守りながら増やしていかなければお金持ちにはなれない
つまらない顔をしながら毎日通勤して会社に通い続けるのはただの時間の浪費であり、気づいたら老人になってしまいます。
人生の時間は有限です!!
ですが世の中の労働者のほとんどが理解できていません。
人生の大半の時間を労働のために費やすことになりますが、その時間を利用して自分のために有効活用すべきなのです。
サラリーマンに全力投球をしても消耗する割にほとんど成果手当を得ることはできません。
会社での仕事は6割程度に抑え、残りの時間を副業や自己学習などに費やすべきだと言えます。
会社を無料の学校として利用するべきなのです。
資本主義社会で稼いでいくにはサラリーマンという職業は圧倒的に不利でしかありません。
いくら努力を重ねても年収は年月を重ねて出世しない限り上がらず、稼げるようになっても節税できないサラリーマンには所得税が重くのしかかります。
楽しいはずの若い時の時間は、ほとんど会社に奪われることになります。
そして増やした収入を無駄なもので浪費せず、しっかり守りながら投資に回して増やしていかなければなりません。
投資とはお金を働かせることによって働かずに資産を膨れ上がらせるもので、自分の代わりにお金が「お金を増やす」ものです。
一生サラリーマンとして働いていてはお金持ちにはなれず、近づくことすらできません。
なぜなら労働者の少ない賃金を何年かけて積み上げたところでたかがしれてるからです。
それに対してお金持ちの保有する、お金がお金を生み出す資産は雪だるま式に増えていきます。
労働者が塵を積もらせて小さな山を作っている間に、お金持ちは山から山を生み出しているのです。
サラリーマンが投資家になる方法は一つしかありません。
稼いだお金を浪費や貯金せずに投資に回していくことです。
お金持ちになるための稼ぐ・守る・増やすの三原則に沿った行動を継続するだけで労働者として一生死ぬまで労働する人生から一早く抜け出すことができるのです。
このブログを見ている方は、会社という存在に対して疑念を抱いている人がほとんどだと思います。
「死ぬまで会社のために尽くす人生から早く抜け出したい」
と考える人のためにも、まずは私自身が脱社畜を先行して行うことによって皆様に勇気を分け与えて行きたいと思っています。
応援よろしくお願いします。m(__)m
参考にしている書籍は「金持ち父さん貧乏父さん」です。
これは"人生の攻略本"だと言えます。
YouTubeで簡単にまとめた紹介動画を作りました!
それでは今日はこの辺で。副業しよう!!
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