皆さんこんにちは。PCIe接続とSATA接続の違いを知らなかったchibamaxです。
今ではほとんどの人がCドライブにSSDを使用する人が多いと思います。
やはりOSを入れるメインドライブにはなるべく高速なものを使用したいですね。
最近遅くなってきたPCにいらついて思わず買ってしまったのが、
Samsung 970 EVO Plus 500GB PCIe NVMe M.2 (2280) 内蔵 SSD MZ-V7S500B/EC 国内正規保証品
SAMSUNGと聞くと、「韓国製なんぞ使わん!」と言う人もいるかもしれません(昔のchibamax)が、製品は国や人種関係なく性能で選ぶべきなのです。
970 EVO Plusはレビューも評価の高い意見ばかりです。
以前からPCIe接続のM.2 SSDが気になってたchibamaxはCドライブ用に購入しました。
安定のAmazonです。ファイナルランサムディフェンダーなるものが付属していますが、無論使いません(笑)
M.2 SSDは初めて買い増したが、めっちゃ小さいですね。
説明書も付属していますが、一切読んでません(爆)
M.2 SSDの規格は他にもありますが、type2280という主流のものです。
SSDはインターフェースによって速度が大きく変わります。
SATA3sとPCI Express 3.0では全く別物です。
(最近ではPCIe4が出てきています)
PCIe接続はM.2 SSDのみですが、M.2でもSATA接続のものがあるので注意してください。
NMVeと書いてあるM.2 SSDを買いましょう。
裏側
では早速取り付けていきます。
グラボが邪魔になりそうなので取り外します。
5年くらい使い続けている御老体です(RTX 2070 superがほしい…)
TUF Z390-PLUS GAMINGマザーボードにはM.2 SSDを2箇所に付けれます。
下部側にはヒートシンクがついているので下のほうに取り付けます。
ヒートシンクを外しました(ネジが非常に固くて舐めそうになりました)
裏側に熱伝導シートが貼ってあるので保護フィルムを外しておきます。
外してから気づいたことは、取付ネジがない!ということでマザボの箱を出しました。
ありました。一安心です。。。
土台ネジをつけます。
M.2 SSDを取り付けます。
上からヒートシンクを取り付けます。
戻して起動してみます。
BIOSでも認識していますね。
Windows上でも認識しました。
Crystal Disk Info
Crystal Disk Markで測定してみました。
いい感じですね。(まだ測定終わってませんでした爆)
現在Cドライブに使っているTranscend SSD 480GBです。
NMVeに比べると圧倒的に遅いですね。
おっしゃこれでCドライブ高速化や!と思いきやここで問題発生
SATA接続のHDDの一つとBDDが認識しなくなりました(;_;)
USB接続したり、BIOSの設定の見直したりしましたが、原因が分からずググっていると、
ASUS TUF Z390-PLUS GAMINGマザーボードの仕様上、
上部側にM.2 SATA SSDを接続するとSATA 6Gb/sポート2が使用不可
下部側にM.2 SSDを接続するとSATA 6Gb/sポート5, 6が使用不可
になるとのことでした。
つまり、上部側ならSATAポートを殺すことなく付けれるということでした。
(なぜ上部側にヒートシンクつけない…)
というわけで上部側に移設しました。
グラボも電源も外さずにやりました(爆)
※絶対に電源だけは外したほうがいいです。故障の原因になります。
無事全て認識するようになりました。
このブログを見ている方は、会社という存在に対して疑念を抱いている人がほとんどだと思います。
「死ぬまで会社のために尽くす人生から早く抜け出したい」
と考える人のためにも、まずは私自身が脱社畜を先行して行うことによって皆様に勇気を分け与えて行きたいと思っています。
応援よろしくお願いします。m(__)m
参考にしている書籍は「金持ち父さん貧乏父さん」です。
これは"人生の攻略本"だと言えます。
それでは今日はこの辺で。爆速SSD!!
↑普段から脱社畜に関する記事を書いています。
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