学校に行かないなんで甘えだ!義務教育なんだから毎日学校に通え!!
皆さんこんにちは。学校に通う意味を考えるべきだと思っているchibamaxです。
不登校というと、不良や勉強できないクズみたいに言われることが多いです。(決して凍らない港ではありません笑…不凍港)
ですが今の時代、不登校児童は人生の勝ち組だと言えます。
なぜなら言われるがままに地元の学校に行くことに意味があるのか、と思えるレベルの酷さに日本の教育機関がなってしまっているからです。
ちなみに義務教育とは
子供が教育を受ける義務があるのではなく、親が子供に教養を受けさせる義務がある
というだけで子供が行きたくないというのであれば無理に行かせる必要はありません。
地域の小中学校に行くだけが教育を受ける手段ではありません。
なので学校に行けないというのは別に義務教育に違反してないんです。
まさかの進歩してないと思いこんでいた国の中央機関(文部科学省)が学校に通わせることを目標にするのではなく、その子供が学校に通わずとも学業で遅れないように支援することを目標にしていくと2019年に発表していました。
「学校は別に休んでもいいもの」と国が言ってるんです。
不登校状態というのは自分の体を休めたり、身を見つめ直す積極的なものでもあると捉えられているんです。
ですが残念ながら政府がそういった方針を取っているにも関わらず、現場レベルではそういった対応は取られていません。(下手したら教員すら知らないかも…)
日本の教育は昭和から全く進歩していないと言えます。
公立の学校なんて特に酷く、私が通っていた10年以上前の頃となんて全く変わらない教育環境です。(終わってますね笑)
未だに学校では紙・ペン・黒板を使うオワコン文化です。
教師が授業毎に黒板に絵や図を書いてプリントを配る時間、完全に無駄ですね。
当然教え方にも全国でムラがでるので、より優秀な教師が動画を作って全国の子供に見せるだけでも十分な教育ができます。(なぜやらないのか疑問でしかありませんが、いらない教師の雇用でも守りたいんでしょうかね…)
テスト(試験)なんかもタブレットなどで電子化すれば一々面倒な答え合わせ等をする必要もなく、大幅に無駄な時間を削減できます。
にも関わらず、スマホやタブレットはおもちゃ扱いされてしまい授業中はおろか持つことすら禁止させられているようです。
パソコンやタブレットがビジネスツールというのは、完全に遊ぶものと思い込んでいる老害教員には理解できない領域の話かもしれませんが…
学校に通うほうがデメリットが大きいと言えることもあります。
それは優秀な子にとって非常に効率の悪い遅い子に合わせる護送船団方式だからです。
個性よりも集団の和と求めるというような文化なんです。
つまり優秀な子は暇すぎてほとんど待ってるだけの無駄な待機時間ばかりで何もできないという、まるで今の日本企業のような感じです。
結果的に出来上がるのは上司に言われた通りに働き続ける理想的な社畜です。
学校がサラリーマン量産工場なんて言われることもあります。
chibamaxはどうか?というと一時期は学校をサボった時期もありましたが、親や学校が強制的に通わせようとするため"仕方なく"学校に行くようになっていました。
ですが、そういった状態で通ったところで何も入ってくることなく、行くことが無意味でしかありませんでした。
今考えても学校でやっていた内容というものは、ほぼ無意味だと思っています。
ぶっちゃけ今なんかはネット(YouTubeやブログ)のほうが全然勉強できますし、わざわざ学校に行って勉強(という名のただの暗記)をする必要は全くないと言えます。
正直生きていく上で重要なことはYouTube動画を見ているほうが学べるというのが現代なんです。
このブログを見ている方は、会社という存在に対して疑念を抱いている人がほとんどだと思います。
「死ぬまで会社のために尽くす人生から早く抜け出したい」
と考える人のためにも、まずは私自身が脱社畜を先行して行うことによって皆様に勇気を分け与えて行きたいと思っています。
応援よろしくお願いします。m(__)m
参考にしている書籍は「金持ち父さん貧乏父さん」です。
これは"人生の攻略本"だと言えます。
YouTubeで簡単にまとめた紹介動画を作りました!
それでは今日はこの辺で。不登校!!
YouTubeチャンネル:chibamaxの投資チャンネル
投資ブログ:投資で人生を変えるブログ
↑普段から脱社畜に関する記事を書いています。
応援クリックよろしくお願い致します。