3割負担のために保険料なんて払えるか!健康でいればいいんだ!!
皆さんこんにちは。年金と健康保険という出費のせいで月5万円生活が遠のくchibamaxです。
会社員をやっているときにはほとんど意識しないものがあります。
それは健康保険と国民年金ですね。
国民年金に関しては20~60歳は払わなければならない(払う意味あるのか疑問、てか払いたくないです、だって自分で運用したほうが絶対増えるし爆)ものですが、国民健康保険に関しては医療費が3割負担で済むというものであり、今のようなコロナウイルスが蔓延しているときには加入必須とも言える制度です。
今回は退職後の健康保険についてchibamaxの経験談も踏まえて説明していきます。
まず、会社を辞めた後の健康保険制度は2種類あります。
会社に在職していたときの保険をそのまま使える任意継続と国が用意している国民健康保険の2種類があります。
結論からいうとchibamaxは任意継続を選択しました。
なぜならそっちのほうがお得だったからです。
任意継続は2年間で打ち切りとなるので、その後は会社に所属しない場合は国民健康保険しか利用できなくなります。
なぜ任意のほうがお得かというと、国民健康保険は支払う額が毎年年収から算出されるからです。
それぞれの算出方法は以下の通りです。
均等割(均等割額×人数)+ 所得割(所得の合計 - 基礎控除33万) × 税率7.35% = 年間保険料(月は/12)
(所得に応じて毎年支払い額が変わる)
・任意継続
標準報酬月額(給料によって決まる) × 保険料率 = 月保険料(年間は×12)
(※扶養者には費用が発生しない)
ちなみにchibamaxの場合、現時点では国民健康保険のほうが安いのですが、来年の所得予想額が退職金によって大幅に上がってしまうので2年間固定費となる任意継続のほうがお得だったということです。
扶養者がいる場合は任意継続のほうがお得になる可能性が高いです。
独り身で退職金が貰えず、退職年の年収が激減するというのであれば国民健康保険のほうがお得かもしれません。
ちなみに任意継続を申し込める期間は退職日から20日間です。過ぎてしまうと必然的に国民健康保険の加入となります。
任意継続の場合、途中で解約ができず2年間継続し続けなければなりません。(途中で再就職が決まれば還付金が返ってきます)
退職前からどちらがお得になるのか計算できていると退職後の手続きがスムーズになります。
このブログを見ている方は、会社という存在に対して疑念を抱いている人がほとんどだと思います。
「死ぬまで会社のために尽くす人生から早く抜け出したい」
と考える人のためにも、まずは私自身が脱社畜を先行して行うことによって皆様に勇気を分け与えて行きたいと思っています。
応援よろしくお願いします。m(__)m
参考にしている書籍は「金持ち父さん貧乏父さん」です。
これは"人生の攻略本"だと言えます。
YouTubeで簡単にまとめた紹介動画を作りました!
それでは今日はこの辺で。健康保険!!
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