最近の若者はすぐ会社辞めるとか言い出すからダメだ!社会人なら一つの会社で我慢して耐えながら言われたことだけコツコツ続けるんだ!!
皆さんこんにちは。ちょっとコンビニ行ってくるのノリで会社を辞めたかったchibamaxです。
あらすじ
激務により心も体も疲れ果ててしまった青山隆(工藤阿須加)は、意識を失い電車にはねられそうになったところをヤマモト(福士蒼汰)と名乗る男に助けられる。幼なじみだという彼に心当たりのない隆だが、ヤマモトに出会ってから仕事は順調にいき明るさも戻ってきた。ある日隆は、ヤマモトが3年前に自殺していたことを知り……。
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今回ネタバレをするつもりはありません。(上のあらすじコピペで既に…)
映画のテーマは日本の会社の癌とも言える、ブラック企業を映画で再現したという感じです。
この映画の会社はchibamaxの通っていた会社に比べたらめちゃクソブラックですが、たまに共感できる部分はありました。
実際にブラック企業で消耗している人には是非見て欲しい作品です。
ブラックだと自覚のある人であれば良いですが、自分の会社ブラックでないと思っている人にも見てもらいたいです。(もしかしたら自分がブラックでないと思い込んでいるだけかもしれません)
恐らくブラック企業だと感じても、即自分の判断で辞める人は少ないと思います。
まず親や友人に相談することかと思います。
「自分の好きなようにすればいい」と言う親も入れば、「仕事は辞めずに我慢して続けろ」という親もいます。
ですが、結局会社を辞めても困るとしても自分だけなんです。
会社を辞めたいと感じて辞めた人の9割が辞めてよかったと感じているというアンケート結果も出ています。
むしろ我慢して会社に残るほうが病んでしまったり、体調を壊したり、最悪後遺症や自殺などに繋がる場合もありますので、とてもハイリスクだと言えます。
特にクソ上司に当たってしまうと、本当に心を壊されて人生潰されます。
自殺が起きたとしても、会社は慰謝料わずか50万しか払わなくていいという判例もあるのです。
正直言ってしまうと、chibamaxも仕事を辞めたいと言ったら老害に「我慢して続ければ慣れる」などと言われて続けてきました。
たしかに考えることを辞めて全てを受け入れてしまえば何も感じることはなくなりますが、そのような
言われたことしかできない社畜人生は死んでるも同然
だと感じたので周りの老害どもの意見は全て無視し、自分の判断で退職を決意しました。(お見苦しい発言がありましたことをお詫び致しますm(__)m)
chibamaxはまだ辞めてからほとんど経っていませんが、今のところは全く後悔していません。(恐らく今後もしないとは思います、、、たぶん、、、気が変わったらブログにて報告します)
社会人になってしまえば、親も友人も含めて周りの人間は所詮"他人"でしかないのです。
自分で常に様々なことを勉強し、会社での仕事を続けるべきかどうか考えていくべきなのです。
一つの会社に長く居続けたり、ブラック企業に入ってしまうと自分の考えというものが無くなっていきます。
そんな状態になる前に早めに抜け出すべきだと言えます。
以下、映画内容解説
第21回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞した北川恵海の小説を、『イン・ザ・ヒーロー』などの福士蒼汰を主演に迎えて映画化。ノルマが厳しい企業に勤め心身共に疲弊した青年が、幼なじみを名乗る人物との交流を通じ生き方を模索するさまを描く。メガホンを取るのは、『八日目の蝉』や『ソロモンの偽証』シリーズなどの成島出。福士演じる謎の男に救われる青年に、『夏美のホタル』などの工藤阿須加がふんするほか、黒木華、小池栄子、吉田鋼太郎らが共演。
このブログを見ている方は、会社という存在に対して疑念を抱いている人がほとんどだと思います。
「死ぬまで会社のために尽くす人生から早く抜け出したい」
と考える人のためにも、まずは私自身が脱社畜を先行して行うことによって皆様に勇気を分け与えて行きたいと思っています。
応援よろしくお願いします。m(__)m
参考にしている書籍は「金持ち父さん貧乏父さん」です。
これは"人生の攻略本"だと言えます。
YouTubeで簡単にまとめた紹介動画を作りました!
それでは今日はこの辺で。会社辞めてくる!!
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