NVMe SSDは冷却が不足すると性能をフルに発揮できません。
皆さんこんにちは。NMVe接続でもほとんど違いを感じられないchibamaxです。
以前の記事でSamsung製高速M.2 SSDへの換装しましたが、ヒートシンクなしで使用していたところ、無負荷時でも60℃近いということで性能が落ちてるのではないか?と感じたためヒートシンクを取り付けようと思いました。
冷却性能も良さそうで見た目もそこそこいいやつをAmazonで見つけたので早速購入しました。
Archgon M.2 2280 PCIe NVMe NGFF SSD対応 専用放熱 アルミ合金製 ヒートシンクパッド サーマルパッド付き冷却ヒートシンク HS-1110-K (ブラック)
多分中華製、とにかく安いです(爆)
箱はコストカットされていますね笑
肝心なのは中身なのでどうでもいいですがほんとしょぼいです。
製品自体はかなりキレイでした。
見た目はGoodです!
SSDをPCから取り外し、ヒートシンクを取り付けていきます。
裏側にチップはありませんので足ゴムを付けます。
熱伝導シートは2枚付属しますが、長さは足りません(笑)
とりあえずそのままつけました。
下側のトレーに両端を少し出した状態で載せます。
あとはヒートシンクを上に載せてネジを4箇所締めたら取付完了です。
シートをしっかり圧着されていればOKです。
ちなみにネジが貫通して基盤を傷つける事はありません(当たり前)
あとはマザボに取り付けるだけです。
下側のクリアランスが心配でしたが、問題なくつきました。
結構まだ隙間はあります。
そして黒なので違和感もなくついてますね。
保証は1年間あるようです。
ちなみに500円安いもので似たようなものがあります。
性能的にはそんなに変わらなそうです。
そして肝心の性能ですが、アイドル時の温度は10℃近く下がりました。
前回は怖くて高負荷をかけれませんでしたが、負荷をかけると60℃弱くらいまでいきました。
恐らく60℃近くでサーマルスロットリングが働き性能が落ちるようです。
ファンを全開にしてもあまり変わりませんでした。
個人的にはもう少し下がってほしかったですが、10℃近く下がったので効果を感じることはできました。
これ以上の性能を求めるなら、ファン付きのやつを買う必要があるかもしれませんね。
ブラック以外もあります。
このブログを見ている方は、会社という存在に対して疑念を抱いている人がほとんどだと思います。
「死ぬまで会社のために尽くす人生から早く抜け出したい」
と考える人のためにも、まずは私自身が脱社畜を先行して行うことによって皆様に勇気を分け与えて行きたいと思っています。
応援よろしくお願いします。m(__)m
参考にしている書籍は「金持ち父さん貧乏父さん」です。
これは"人生の攻略本"だと言えます。
それでは今日はこの辺で。冷却!!
↑普段から脱社畜に関する記事を書いています。
応援クリックよろしくお願い致します。