お金持ちになりたいなら会社で必死に働いて出世して貯金するんだ!!
皆さんおはこんばんちわ。1億貯めてリーマン辞めるのが夢のchibamaxです。
ほとんどの人間がお金を稼ぐために毎日働いていることかと思います。
しかしながら毎日自分の人生の貴重な時間を犠牲にして働いてるにも関わらず、老人になるまで労働するという地獄の人生を送る人ばかりです。
お金持ちになるためには3大原則があります。
・お金を稼ぐ
・お金を守る
・お金を増やす
この3つです。
世の中の人のほとんどは、「お金を稼ぐ」ことばかりにコミットしがちです。
たしかに圧倒的にお金を稼ぎ続ければお金持ちになれますが、お金を守りながら増やすことによって超高効率で短期間でお金持ちになることができるのです。
例えば、サラリーマンをしながら年収2000万を稼いだとしても、所得税と住民税だけで50%引かれてしまいます。
サラリーマンは稼げば稼ぐだけ損だと言えます。
所得は累進課税制となる上に年収が2000万を超えると年末調整もできません。
さらには保険料などの控除で恐らく手元に残るのは700、800万円でさらには10%の消費税がかかるためほとんどの収入を税金として捧げることになります。
現実では会社員でどれだけ優秀だとしても、20代で年収1000万はかなりハードルの高いものとなります。
さらには雇われの労働者である限り、年収には上限があります。
そしてやっと年収が増えたところで節税できないサラリーマンは丸々税金を払うことになります。
厚生年金、社会保険、介護保険、雇用保険、労災保険などの会社が一部負担している(と見せかけている)保険で30%近く取られてしまいます。
会社が負担していると見せかけているのは、実質自分の売上分から取られているようなものだからです。
そして所得税を10%としても、住民税、消費税を上記と合わせると60%近くが税金となることが分かります。
それに対して個人事業主や法人は税面で優遇され、何を買っても経費になるさといった感じです。
つまり業務に関係のある出費であれば全て経費として計上することによって、買い物や消費税は丸々経費となるため、稼いだ「お金を守る」行為に繋がるのですね。
それに対してフリーランスの場合は20代でも年収1000万稼ぐ人は多いようです。
無論努力次第ですが、会社で必死になって無駄な努力をするより頑張った分ストレートにリターンのある個人事業のほうが遥かにやりがいがあります。
日本でサラリーマンをする限りお金持ちにはなれません。
数年で年収が増えることはないからです。
実力にほとんど関係なく20年、30年と働き続けて出世してやっと増えていくレベルです。
さらには効率よく仕事をして定時に変える人間は仕事ができないような扱いをされ、無駄に残業ばかりして飲み会に出る人間が評価をされるのが日本の悪しき風習なのです。
法律上、何もしなくても残業代は出る上にクビにもできないというのもありますね。
つまり今の日本の環境の場合、効率よく仕事ができる人間は自分のビジネスにコミットしたほうが圧倒的にコストパフォーマンスが良いということなのです。
事実仕事のできる人間ほど害悪ばかりの会社という組織から離れていきます。
会社のためにどれだけ時間をかけて労力を費やしてもほとんどリターンは得られません。
出世するために全力を捧げるより、仕事を程々にして副業をしながら個人事業に繋げていくことに努力を注ぐべきだといえます。
会社とはただの時間泥棒であり、気づいたら老人になってしまいます。
人生の時間は有限です
当たり前の話ですが、世の中の労働者のほとんどが理解できていません。
人生の大半の時間を労働のために費やすことになりますが、その時間を利用して自分のために有効活用すべきなのです。
サラリーマンに全力投球をしても消耗する割にほとんど成果手当を得ることはできません。
会社での仕事は6割程度に抑え、残りの時間を副業や自己学習などに費やすべきだと言えます。
会社を無料の学校として利用するべきなのです。
資本主義社会で稼いでいくにはサラリーマンという職業は圧倒的に不利でしかありません。
いくら努力を重ねても年収は年月を重ねて出世しない限り上がらず、稼げるようになっても節税できないサラリーマンには所得税が重くのしかかります。
楽しいはずの若い時の時間は、ほとんど会社に奪われることになります。
そしてフリーランスとして稼いでいる人が必ずしもやっているものが投資です。
投資はお金持ちはお金を働かせることによって働かずに資産を膨れ上がらせるもので、自分の代わりにお金が「お金を増やす」ものです。
一生サラリーマンとして働いていてはお金持ちにはなれないし、近づくことすらできません。
なぜなら労働者の少ない賃金を何年かけて積み上げたところでたかがしれてるからです。
それに対してお金持ちの保有する、お金がお金を生み出す資産は雪だるま式に増えていきます。
労働者が塵を積もらせて小さな山を作っている間に、お金持ちは山から山を生み出しているのですね。
サラリーマンが投資家になる方法は一つしかありません。
稼いだお金を貯金せずに投資に回していくことです。
お金持ちになる三原則に沿った行動を継続するだけで労働者として一生死ぬまで労働する人生から一早く抜け出すことができるのです。
このブログを見ている方は、会社という存在に対して疑念を抱いている人がほとんどだと思います。
「死ぬまで会社のために尽くす人生から早く抜け出したい」
と考える人のためにも、まずは私自身が脱社畜を先行して行うことによって皆様に勇気を分け与えて行きたいと思っています。
応援よろしくお願いします。m(__)m
参考にしている書籍は「金持ち父さん貧乏父さん」です。
これは"人生の攻略本"だと言えます。
それでは今日はこの辺で。貧乏社畜!!
↑普段から脱社畜に関する記事を書いています。
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