労働者は使い捨て。表では綺麗事でごまかして会社のために働かせればいい。
会社の言いなりに人生を消耗し続けているchibamaxです。
新型コロナウイルスと言われる肺炎が猛威を奮っています。
そんな中でも日本の社畜の方々はウイルス感染が怖いから「マスクつけてうがい手洗いして消毒しよう」と、根本的に会社を休むという選択肢を取ろうとしません。
これは日本の同調圧力によるものでもあります。
「何が何でも会社に行くべき」という同調圧力によって休むこと自体が悪とされているからです。
僅かなの給料のために新型ウイルス感染リスクのある出勤をする意味があるのか疑問でかありません。
ただでさえ通勤や満員電車で消耗するというのに、少ない賃金のためにウイルス感染による死亡リスクを背負わなければならないのです。
現代の会社であれば全員を毎日出社させる必要はなく、危険と判断すれば出社させないのが会社として当然だと言えます。
とはいえ、他人に是正を求め続けても改善されることはありません。
なので自分の背負っているリスクや毎日の消耗が本当に今の仕事や給料に見合っているのかを考え直し、会社を辞めるという選択肢を持つ必要があるのです。
しかしながら社畜という立場上、強気に言うことはできません。
理由は、お金という人質を取られているからですね。
お金さえあれば嫌いな人に頭を下げる必要もなく、やりたくもない仕事をやる必要もなく、毎日無駄な通勤をする必要もなくなります。
収入を増やしたいのであれば会社での仕事を頑張ることはおすすめしません。
なぜならいくら会社のために仕事を頑張っても会社は労働者に尽くしてくれることはありません。
なるべく個人で副業などを行い、会社の本業は利用する程度にする必要があるのです。
会社の言いなりに生きていても全く意味がありません。
老人になるまで健康である保証をしてくれるわけでもなく、時間を大幅に奪われるリスクまであります。
頭のアンテナを常に脱社畜に向けながら逆に会社を利用するくらいの気持ちで仕事をするべきなのです。
このブログを見ている方は、会社という存在に対して疑念を抱いている人がほとんどだと思います。
「死ぬまで会社のために尽くす人生から早く抜け出したい」
と考える人のためにも、まずは私自身が脱社畜を先行して行うことによって皆様に勇気を分け与えて行きたいと思っています。
応援よろしくお願いします。m(__)m
参考にしている書籍は「金持ち父さん貧乏父さん」です。
これは"人生の攻略本"だと言えます。
それでは今日はこの辺で。自宅待機!!
↑普段から脱社畜に関する記事を書いています。
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