労働者は会社のために定年まで働き続けるのだ。
皆さんこんにちは。会社の言いなりに消耗し続ける人生を送っているchibamaxです。
サラリーマンとして会社で働いていると上司やクレーマーから理不尽なことを言われて病みそうになることがあるかと思います。
しかしながら社畜という立場上、強気に言い返すことはできません。
その理由は一つ、お金という人質を取られているからですね。
お金さえあれば嫌いな人に頭を下げる必要もなく、やりたくもない仕事をやる必要もなく、毎日無駄な通勤をする必要もなくなります。
日本は資本主義であるため、お金持ちはお金を働かせることによって働かずに資産を膨れ上がらせ、貧乏人は死ぬまでお金に困りながら働き続けるという世の中の絶対的な仕組みがあります。
一生サラリーマンとして働いていてはお金持ちにはなれないし、近づくことすらできません。
なぜなら労働者の少ない賃金を何年かけて積み上げたところでたかがしれてるからです。
それに対してお金持ちの保有する、お金がお金を生み出す資産は雪だるま式に増えていきます。
労働者が塵を積もらせて小さな山を作っている間に、お金持ちは山から山を生み出しているのですね。
資本主義社会の中で投資家という職業は反則級の職業なのです。
サラリーマンが投資家になる方法は一つしかありません。
稼いだお金を貯金せずに投資に回していくことです。
お金を稼ぎ、お金を増やし、お金を守る
この3つのことを継続するだけで労働者として一生死ぬまで労働する人生からいち早く抜け出すことができるのです。
収入を増やしたいのであれば会社での仕事を頑張ることはおすすめしません。
なぜならいくら会社のために仕事を頑張っても会社は労働者に尽くしてくれることはありません。
なるべく個人で副業などを行い、会社の本業は利用する程度にする必要があるのです。
会社の言いなりに生きていても全く意味がありません。
老人になるまで健康である保証をしてくれるわけでもなく、時間を大幅に奪われるリスクまであります。
頭のアンテナを常に脱社畜に向けながら逆に会社を利用するくらいの気持ちで仕事をするべきなのです。
参考にしている書籍は「金持ち父さん貧乏父さん」です。
これは"人生の攻略本"だと言えます。
それでは今日はこの辺で。お金は人質!!
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