大人になったら就職してマイホームを買うんだ。家や家族のためなら働き続けれる。
みなさんこんにちは。chibamaxです。
本日は日本でサラリーマンをしても地獄というテーマです。
低賃金が当たり前
「手取り14万」という言葉がトレンドになるほど現代の日本人は低賃金に喘いでいます。
低賃金ではほとんどが生活費となってしまい、働いても働いてもお金の増えないラットレース人生を送ることになります。
理不尽な要求
仕事は辛くて当たり前だ、早めに出勤しろ、遅くまで残業しろなどと生産性を下げるようなことばかり要求してきます。
しかし労働しか収入源のないサラリーマンは全てを受け入れて我慢するしかありません。
65年間自由のない人生
学生は一見自由のように見えますが、実際は将来ほとんど役に立たないことばかり教える強制収容所のようなものです。
就職したら後は定年まで延々働き続ける人生です。
マイナス金利とインフレによってコツコツ積み上げた銀行貯金の価値は大幅に下がっています。
結局老人になって自由を手に入れても一生お金に困る生活となります。
法人のための税制
貧乏人は全て実費、金持ちは経費というのが現実です。
お金持ちには多額の税金がかかるように見せているだけです。
実際に税金を収めているのは節税のできないサラリーマンばかりです。
お金は使えという言葉がありますが、鵜呑みにして何も考えずに使っていたら当たり前ですが貧乏になるだけです。
ただ貯金をするのではなく、将来のためになるものに金を使えということです。
無論お金持ちの買い物は節税となり、時計やブランド品を資産として持つのですね。
全てが実費なってしまうサラリーマンは社会的に圧倒的不利なのです。
なるべく価値にならないものにお金を使わず、お金がお金を生み出してくれるものに対してお金をたくさんつかっていく必要があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一見サラリーマンは安定しているように見えますが、会社の経営悪化やパワハラ上司が赴任してきたりとリスクもあります。
だからいってサラリーマンを即刻辞めてフリーランスになっても最初は収入に困ることになるでしょう。
フリーランスはすぐにお金を稼げるようなものではありません。
果てしない努力を重ねた結果、高収入を得られます。
兼業から始めて副業である程度稼げるくらいの知識や仕事をこなせるようになるべきだと思います。
日雇いのバイトなどは労働に労働を重ねて身体が持たないと思います。なるべく自分のビジネスとして副業を始めることをおすすめします。
それではこの辺で。人生を大切に!!