はいどうもこんにちは。
毎日満員電車で体力と時間を削るのは社会人として当たり前だ。chibamaxです。
本日は会社で働き続けることによって発生している無駄な時間について考えていきたいと思います。
皆さんの中にはは毎日何時間もかけて会社に通うのは当たり前だと思っている人は多いのではないでしょうか?
通勤は労働の一部である
この考え方によって時間を有効に使える人と使えない人に差が出ると思っています。
毎日何時間もかけて満員電車に乗って会社に通っている人もいますね。
ただでさえ朝は眠く、夕方は疲れているのに辛い満員電車に長い時間乗って帰らなければならない。
しかし、(特に日本の)会社は人の時間を無駄にしようが気にしない傾向があります。
よく考えてみてください。
「お金を持っている人はそんなことしていますか?」
「この無駄な往復の時間が人生で一番無駄なだと思いませんか?」
会社のための無給時間を何もせず無駄に過ごすことは愚の骨頂であるといえます。
仕事のための拘束時間
会社に奪われている時間は勤務時間だけではなく、様々な時間が奪われています。
出社するために朝早く起きて準備して家を出て、夜帰ってくるまでの全ての時間が奪われている時間なのです。
つまり時給の計算は家にいない時間に対して考えるべきだと考えています。
通勤時間や休憩の給料が発生しない時間が長ければ長いほど、時給を下げているということになります。
なるべく無駄な時間を削ろう
通勤や昼休みは一見勤務時間でなくて当たり前のように見られますが、貴重な人生の時間を犠牲にさせられていると言えます。
もし通勤が辛い、したくないけど仕方ないと思っている人も、努力によって少しでも是正することはできます。
- 引っ越し
会社の近くに引っ越すことです。しかし家賃がもったいない。勤務地が固定でない。等の理由もあると思います。
- フレックス等の利用
フレックスタイム制などを採用する会社が増えていますので、時間を減らすことはできませんが混雑時間を避け、"負担を減らす"という手段です。
しかしまだまだ古い風習ばかり残る会社や営業時間などの都合によって、フレックスを導入しない会社も多いです。
- 通勤はできないと申告
会社や上司に対して、「通勤は無理」とキッパリ伝えましょう。もしかしたら在宅ワークなど、代替案を考えてくれるかもしれません。「甘えるな」と突っぱねられる可能性大ですが。
- 転職or退職
人の時間を大切にしない会社は早めに見限り、キッパリ辞めるというのも一つの手です。
無論いきなり退職するのは難しいと思いますが、一生分の無駄な時間を削れると考えれば退職も悪くない手段といえます。
時間を有効に使う
とはいえ退職という決断は中々難しいと思います。
しかし通勤が辛いからといって、何もせずに立ったままであったり座って寝ていては永遠に進展しません。
なので最初はできることからコツコツ進めていくのがいいと思います。
副業で稼ぎたい人は、通勤の時間を利用してスマホやタブレットを利用して副業に取り組むという手もあります。最初はまず副業探しから始めましょう。
ブログを書き進めたり、投資の勉強を行って「退職に向けた準備を通勤で行う」のがベストだと思います。
家に近い転職先を探すというのも手ですが、嫌々仕事をするよりは好きなことかつ通勤のない仕事を見つけるほうが大事と言えます。
まとめ
- 通勤時間は何の生産性もないムダな時間といえる
会社のための朝の時間や昼休みも"会社のための無駄な時間"だといえます
- 古い日本人ほど、「通勤が長くて辛いのは当たり前」と思い込んでいる傾向がある
本当に稼げている人はそんなことに時間は使いませんし、わざわざ満員電車に乗ったりしません。そんな人の考えには同調する必要はありません
- 会社に奪われている無駄な時間を有効に活用することで、退職に向けた準備を始める
早期に労働へ見切りをつけ、退職を視野に入れてコツコツ頑張りましょう
いかがでしたでしょうか?
周りの人達は、「会社のための朝早く起きて通勤するは当たり前」といった感じですが、そんなことはありません。特に満員電車の場合、余計な疲労を蓄積してしまうことになります。
通勤が辛いと思っている人は、本当にそのままでよいのか、もう一度考えて頂きたいと思います。