はいどうもこんにちは。
金なんてなくなって愛さえあればなんとかなる!(なら仕事やめろ)chibamaxです。
本日はお金を働かせる方法についてお教えしたいと思います。

今の日本人労働者のほとんどが、毎日同じ仕事をし続けても全然お金が増えない"ラットレース"状態にあります。(上記の絵)
お金を働かせるという意味は、例えば銀行貯金を続けると利子がつきます。
利子が年0.01%だとして、100万なら100円しか増えませんが、100億なら100万増えます。つまり100億預けていれば何もしなくても100万円受け取ることができるということです。
お金を眠らせるとは?
簡単にいうとタンス貯金や銀行貯金のことです。稼いだお金を大事にしまいこんで使わないことですね。
しかしお金の価値は長い目で見ると落ちています。年約1%の割合で価値が落ち続けるものを持っていても損でしかありません。
お金に働かせよう
「お金に働かせる」とは、お金がお金を生み出す状況のことを指します。つまり「不労所得」です。今まで資産運用については紹介してきましたが、銀行貯金も一応資産運用になります。が、最近はマイナス金利政策によって銀行貯金は損失でしかありません。
お金を使ってお金を生み出す方法はギャンブルのイメージしかないですが、正しい運用方法により着実に増やしていくこともできます。
お金はたくさんないと効果がない
当たり前のように思えますが、少額でハイリスクな投資(もはや投機)を行うことは銭失いに繋がります。
低リスクでは極僅かのお金しか増えません。
だからといって短期で一気に増やそうとハイリスクなギャンブルばかりをしていては大幅に資産を失うリスクも高まります。
長期的に少しずつ増やしていくことによって「雪だるま式」に増やすことができます。
お金に働かせることは、"質より量が大事"になってきます。
労働からの解放
世の中のほとんどの投資家が働いてないのは、お金が代わりに働いているからです。
つまり労働によって時間を犠牲にすることがなく、好きなことをして生きていくことができます。
やりたくもない労働、それに明らかに見合わない給料、1日会社に時間を縛られる。
他人のために働き続ける限りお金は増えません。毎日どれだけ働いても何も手元に残らないという人がほとんどだと思います。
朝早く起きることも、満員電車に乗ることも、人混みを掻き分けて歩くこともなく、しっかりと睡眠と取ることができ、自分のやりたいことに専念することができます。
まとめ
- お金を眠らせるだけでは損をし続ける
- お金の無い人は自分が働き、お金のある人は人に働かせ、資産家はお金を働かせている
- お金を働かせることにより、自分が働かなくてよくなる
いかがでしたでしょうか?
いつか給料は上がると信じて必死に働き続けていても、全然お金が増えない人は「ラットレース状態」になっていると思われます。
同じことを永遠繰り替えし続けていてもその状態から抜け出すことはできません。
少額からでもよいので、お金を働かせる方法を考えることがお金が増えない労働地獄から抜け出す第一歩となるでしょう。
それでは今日はこの辺で。アデュズ。