はいどうもこんにちは。
一瞬でお金が増えると聞いてやってきました。chibamaxです。
本日はFX(外国為替証拠金取引)の仕組みについて説明していきたいと思います。
一瞬でお金が増えると聞いてやってきました。chibamaxです。
本日はFX(外国為替証拠金取引)の仕組みについて説明していきたいと思います。
以前はFXと外貨預金の比較の解説は以前行いましたが、今回はまずFXそのものの深堀を行っていきたいと思います。
(今回は専門用語に訳注いれながら説明していきたいと思います)手数料(スプレッド)
chibamaxの利用しているDMMFX・OANDA FX含め、ほとんどの国内取引所は”基本取引手数料無料”を謳っています。(売買手数料・口座管理手数料・入出金手数料など)
※DMMFXの場合、クイック入金のみ無料で振込入金の場合は振込手数料がかかります。*1
※DMMFXの場合、クイック入金のみ無料で振込入金の場合は振込手数料がかかります。*1
金利の高い通貨を保有していると金利を受け取ることができ、逆に売りポジションの場合は金利を支払わなければならない、スワップポイントという制度もあります。
では取引所はどうやって儲けているのか?
取引手数料は無料ですが、実際はスプレッドと呼ばれる「買い注文と売り注文の間の差」があります。(ドル円0.2銭・ユーロ円0.5銭・ポンド円1.0銭など…)
☆最低注文数は「1lot = 1万通貨」なので必ず-20円の状態から取引が始まります。10lotであれば-200円となります。
スプレッド分の手数料によって取引所は収益を上げているということになります。
なお、”原則”固定スプレッドなので絶対固定というわけではないので注意が必要です。(理由は後述)
FXはなぜ危ない?
FXはプロもアマも関係なく競い合う世界です。
何の知識も経験もないド素人が何も考えずにポジションを持つことは、戦車や戦闘機のいる戦場に丸腰で突っ込んでいくようなものです。
まぐれで大勝できたとしても、高レバレッジのハイリスクで勝ち続けるのは非常に難しく、大負けする理由はリスキーな賭け事を負けるまで何度も行ってしまっているからです。
マイナス(含み損)のときは決済せず、プラス(含み益)のときに決済すれば絶対負けないトレードができますが、自分の持っているポジションと逆の方向に相場が一方通行になった場合、大きな含み益を抱えることになります。
そして証拠金維持率と呼ばれる自分の証拠金に対するポジション価値の割合が損失により大幅に下がってしまった場合、一定値を超えると「強制ロスカット」と呼ばれる取引所のシステム上の決済により本人の意思に関わらず損切り決済注文が出されてしまいます。


なお、よくFXは借金を抱えると聞きますが、”基本的”には強制決済システムによって自分の預けている証拠金以上の損失になることはありません。
しかし、相場が大きく動いた場合(買うor売る人がいなくなる)や大量の注文によってサーバ遅延を起こし注文が通らなくなってしまった場合、スプレッドが固定でなくなってしまい、注文価格と大幅に乖離のある約定(やくじょう)価格となってしまいます。
それにより証拠金以上の損失が出てしまい、数日以内にマイナス状態の口座に入金しなければならない「追証(おいしょう)」が発生します。
(ビットコインFXは常に可変スプレッドなので固定スプレッド制はかなりトレーダーに親切な設計といえます)
基本的なFXの考えとして、相場は買う人が多ければ上がり、売る人が多ければ下がります。
なので初心者は安易な逆張りはせずに波乗り投資法がよいとされています。
操作・トレード方法やチャートの見方・テクニカルについてまた今度紹介します。
(ビットコインFXは常に可変スプレッドなので固定スプレッド制はかなりトレーダーに親切な設計といえます)
基本的なFXの考えとして、相場は買う人が多ければ上がり、売る人が多ければ下がります。
なので初心者は安易な逆張りはせずに波乗り投資法がよいとされています。
操作・トレード方法やチャートの見方・テクニカルについてまた今度紹介します。
取引所選び
FXは国内取引所・海外取引所がありますが、おすすめは国内取引所です。
理由は税金と信頼性です。
海外取引所のメリットは高レバレッジ(1000倍など)ですが、雑所得扱いとなってしまうため、累進課税制となってしまいます。
国内取引所は最大レバレッジが25倍ですが、プロトレーダーならまだしも初心者トレーダーであれば25倍でも十分だと思います。
国内取引所だけでもの凄い数がありますが、chibamaxはDMMFXとOANDA JAPANの二つの取引所を利用しています。
恐らく取引所ごとの差はほとんどないと思いますが、
理由はDMMFXはスマホアプリの使い易さなどから裁量トレード用(注文から決済まで全て人間が行う)、APIの利用が可能なOANDAはシステムトレード用(注文から決済まで全て機械が行う)に使っています。
理由は税金と信頼性です。
海外取引所のメリットは高レバレッジ(1000倍など)ですが、雑所得扱いとなってしまうため、累進課税制となってしまいます。
国内取引所は最大レバレッジが25倍ですが、プロトレーダーならまだしも初心者トレーダーであれば25倍でも十分だと思います。
国内取引所だけでもの凄い数がありますが、chibamaxはDMMFXとOANDA JAPANの二つの取引所を利用しています。
恐らく取引所ごとの差はほとんどないと思いますが、
理由はDMMFXはスマホアプリの使い易さなどから裁量トレード用(注文から決済まで全て人間が行う)、APIの利用が可能なOANDAはシステムトレード用(注文から決済まで全て機械が行う)に使っています。
DMMFXは裁量トレードのみ対応の変わりに低スプレッド、逆にOANDAは高スプレッドとなっています。
(自動売買ツールに関しても後日記事にしたいと思います)
シストレ(botトレード)は動かす環境が必要になってくる上にトレードロジックを理解する必要があるので、まずは低リスクでの裁量トレードを
おすすめします。
2019.11現在、DMMFXはドル円のスプレッドが0.3銭 ⇒ 0.2銭に変更されました。
DMMにはポイントサービスというものもあります。
取引数量(lot)に関わらず、1回の取引をするごとにポイントが入ります。(1ポイント=1円に交換できます)
なので大量注文する際は1個ずつ注文したほうがお得です。
登録方法(取引口座作成)
登録はすぐに行えるものではなく、申請から承認されるまで時間がかかります。
マイナンバーカードであれば1枚で登録可能です。
その他、運転免許証とマイナンバー通知カードなどの組み合わせでも可能です。
撮影した画像ファイルをアップして申請します。
※年収や保有資産を低くしすぎると、審査に落ちてしまう可能性が高いです。
マイナンバーカードであれば1枚で登録可能です。
その他、運転免許証とマイナンバー通知カードなどの組み合わせでも可能です。
撮影した画像ファイルをアップして申請します。
※年収や保有資産を低くしすぎると、審査に落ちてしまう可能性が高いです。
デモ口座
デモ口座に登録すれば、実際の相場で既に入金されている状態からデモトレードが可能です。
登録までの暇な期間やFXがどんなものが分からない人にはおすすめです。
登録までの暇な期間やFXがどんなものが分からない人にはおすすめです。
まとめ
- 各取引所はスプレッドによって利益を上げている
スプレッドは原則固定だが、相場によって可変になることもある
- FXはゼロサムゲームであり、得する人間がいれば必ず損する人間がいる
- 登録には審査が必要で、すぐにはアカウントが作れない
- デモ環境を利用した練習ができる
いかがでしたでしょうか?