はいどうもこんにちは。
毎日早期退職することしか考えていません。いかに一日の時間を大切に使って資産を増やすかを考えてます。chibamaxです。
毎日早期退職することしか考えていません。いかに一日の時間を大切に使って資産を増やすかを考えてます。chibamaxです。
本日は毎日何のために働き続けているのかについて考えていきたいと思います。
(実際はみなさまにも”働くこと”について考えてほしいので記事を書いています)
皆さんは自分が今「何のために働いているのか」を考えたことがありますか?
無論人それぞれ答えは違いますが、
恐らくほとんどの人が食い繋いでいくためだと思います。
生きていくためにはお金が必要です。
お金を得る手っ取り早い方法は労働です。時間と労力を犠牲にすることによって賃金が得られます。
ほとんどの人が「働きたくない」と言いつつも毎日仕事をしていますよね。
それは仕事が楽しくない、つまり自分に合っていないわけです。
仕事が好きでやってて楽しく、生きがいになっているという人はものすごい少数だと思います。
周りも仕事がつまらないのは当たり前で我慢してやるのは当然だという雰囲気ですね。
つまり、大半の人はお金を得るために我慢して働いているということです。
しかし、お金を得る方法は労働だけではありません。
「資産」を持っている人(投資家)は”お金がお金を生み出していく状況”を作り出しているので、毎日働き続ける必要がありませんし、時間はほとんど自分のためだけに使えます。
資産運用については過去にも触れています。
記事に書いている通り、資産運用は日本では”危険”とされ子供の頃から定年まで働いてお金は銀行貯金が基本とされています。
訳の分からない歌を大勢の前で歌わされたり踊らされたり競争させられる。
教師(つまり上の人間)の命令は絶対、逆らうことは許されません。それは進学を重ねるごとに顕著になっていきます。
同じ服を着せられ頭の良い学校・大企業への就職を目標にひたすら勉強・部活をする。
そんなサラリーマン教育によって就職した先で「定年になるまで通い続ける」人がほとんどだと思います。
恐らく就職するときは、定年まで働き続けることを目標にしていたと思います。
日本人の習性として周りの影響を受けやすく、周囲と違うことは許されないという習慣があります。
「定年まで働くのは当たり前」みたいな雰囲気がありませんか?
仕事が合わなくてやめてもまた転職して働き続ける選択肢しかない。
サラリーマンの安い年収では生活するのがやっと。
絶対安全元本保証と言われる銀行貯金も実際は超低金利・インフレリスクにより”必ず負ける投資”状態。
定年後の年金が受け取れるか分からない状況で質素な生活をして生涯を終えてしまう。
(特に今の若者は年金が受け取れるかも怪しいです)
65歳過ぎて限られた自由を手に入れるよりも、もっと若い時に自由時間があったほうが楽しいと思いませんか?
自分の時間を作るには安定した「不労所得」を得る必要があります。
最初から資産があれば投資はできますが、何も無い状態からだとお金を得るには労働しかありません。
給料を少しずつ資産運用に回していくことが大切ですが、目の前のお金に目が眩んで使ってしまうこともあります。
しかしそのままでは会社の思う壺。リタイヤすることを目標に会社に利用されつつも、逆に利用するという気持ちで働き続ければ自然と無駄遣いは減っていきます。
自分の周りには辞めるために働いてる人なんてほとんどいません。
「定年まで働くのは当たり前」みたいな雰囲気がありませんか?
仕事が合わなくてやめてもまた転職して働き続ける選択肢しかない。
サラリーマンの安い年収では生活するのがやっと。
絶対安全元本保証と言われる銀行貯金も実際は超低金利・インフレリスクにより”必ず負ける投資”状態。
定年後の年金が受け取れるか分からない状況で質素な生活をして生涯を終えてしまう。
(特に今の若者は年金が受け取れるかも怪しいです)
65歳過ぎて限られた自由を手に入れるよりも、もっと若い時に自由時間があったほうが楽しいと思いませんか?
自分の時間を作るには安定した「不労所得」を得る必要があります。
最初から資産があれば投資はできますが、何も無い状態からだとお金を得るには労働しかありません。
給料を少しずつ資産運用に回していくことが大切ですが、目の前のお金に目が眩んで使ってしまうこともあります。
しかしそのままでは会社の思う壺。リタイヤすることを目標に会社に利用されつつも、逆に利用するという気持ちで働き続ければ自然と無駄遣いは減っていきます。
自分の周りには辞めるために働いてる人なんてほとんどいません。
なので「セミリタイアなんて非常識だ」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
社会やお金の仕組みを理解せずに働き続けているほうが間違っているという考え方もできます。
その辺の考えは人それぞれですが、大衆心理に惑わされず自分で勉強して正しいと思うことをすべきだと思います。
定年まで待たずとも自分の自由な時間を手に入れたいと思いませんか?
労働者で完全週休2日制の場合、休みは土日しかありません。
平日のほとんどの時間は会社に奪われてしまっていることになります。
これがもし資産家などの場合、投資内容にもよりますが、一日に数回チャートを見るだけ。
ほとんどの時間を自身の趣味などに使うことができます。
そして辛いのは勤務中だけではありません、通勤もあります。
朝早く起きて、人混みに紛れて満員電車に潰される毎日。バカバカしいと思うことはありませんか?
それに昔、外国人は「日本の労働環境は劣悪すぎて働きたくない」と言ってると聞いたことがあります。
その職場でしか働いてないと気づきにくいですが、周りからすると非常に劣悪という可能性もあります。
辛い通勤の上に朝から晩までやりたくもない仕事をさせられ、残業は日常茶飯事。
身体を壊してしまうだけではなく、精神的にもボロボロになってしまいます。
そこまでして会社に尽くしたところで、会社は従業員のためのものではなく株主のためのもの。社員とは名ばかりの従業員には尽くしてくれません。 いくら頑張っても基本給は上がらず、寸志程度のボーナスアップしか期待できません。
「自分が今何のために働いているのか」
「本当にその仕事を一生続けていきますか?」
「労働しか経験のない大人によって選択肢を与えられただけではありませんか?」
無論答えや正解はありません。
ただ今の生活を少しでも変えたいと考えるのであれば、私の過去記事等を参考にしていただければと思います。
いかがでしたでしょうか?
60過ぎまで働くのが当たり前という考えを捨て、早期のリタイアを目指すことが本当に悪いのか?
今一度サラリーマンとして働き続けている皆様には考えて欲しいと願います。
それでは今日はこの辺で。アデュ。