はいどうもこんにちは。
決してロリコンでありません。JKが好きなだk、、chibamaxです。
本日は"北欧16歳少女"、、、(お??)
すみません、スウェーデンの環境活動家であるグレタ・トゥーンベリさんについて考察していきたいと思います。
・グレタさんについて
フルネーム:グレタ・エルンマン・トゥーンベリ (Greta Ernman Thunberg)
生年月日:2003年1月3日(16歳)
職業:スウェーデンの環境活動家(「環境少女」アニメみたい…)
2018年8月、「気候のための学校ストライキ」と言う看板を掲げて、より強い気候変動対策をスウェーデン議会の外で呼びかける活動を行う。
国連気候変動会議(COP24)で演説したことは色んなところで反響を呼んでいますね。
(ん!?なんか湾岸戦争時にも同じようなの見たような…というかなんで16歳の女の子がいきなり国連会議にでてこれr、、、※削除されました)
2019年8月には英プリマス~米ニューヨークまで、太陽光パネルと2つの水中タービンを備えた全長18メートルの「マリツィアII号」と名付けられた自然界に廃棄物を排出しないレーシングヨットで大西洋横断した。
16歳の少女が一人で横断?と思いきや、
航海はグレタさんのほか、4人が同行した。
父親スバンテ氏、世界一周経験者ボリス・ハーマン船長、
モナコ王室ヨットクラブ副会長ピエール・カシラギ氏(ん?)
ドキュメンタリー作家ネイサン・グロスマン氏。。。
!?
なんか雲行きが怪しくなってきました。
(ヨットクラブの宣伝・環境少女による大西洋横断物語という大人の事j…黙ります)
「国連の会議に出たい、でも環境に負荷をかける飛行機には乗りたくない」
そのトゥーンベリさんにモナコのヨットクラブ「チーム・マリツィア」が声をかけます。そして2週間かけて大西洋をヨットで横断しました。
しかし航海によりヨットは損傷が激しく、スタッフは飛行機で往復し、ヘルマン船長も飛行機で帰国。(計3回は搭乗)
飛行機を拒否するグレタさんのために船を修理しても、そのほうが環境への影響が大きい上、飛行機に乗る人間を一人増やしたところで今現在の影響はゼロ。
(飛行機の撲滅を目的とするなら意地でも乗るべきではないが、結局環境に悪影響)
グレタさん本人は、
「どの団体の一部でもない。完全に独立していて、私のやってることは100パーセント無償である。」
と発言されてますね。
(まあ超お高そうなヨットが用意されてる時点で、どの団体の一部でもない(協力して貰ってないとは言ってない)ってことになりますけど)
こういった粗探しみたいのをしていると、
『子供相手に攻撃・批判してはいけない』
みたいな"女子供のような弱者の味方をしろ"的な一見正しいような意見がきますが、
これは「弱者という立場」を利用した反論や意見を一切言わせないようにするという手口にうまく乗せられてる気がします。
もし、
オッサンが全く同じ発言をした時、同じ感想を抱けるか
どう考えても幼い少女にやらせたほうがインパクトがありますよね。(差別的ですみません)
子供を"自分の武器"として使い、目的を達成しようとする人間にとってはとても都合がいいですね。そしてグレタさん自身もそれが分かっていて、利害関係の一致から批判から守ってくれる"大人"と手を組んでいる可能性もあります。(「子供を攻撃するな、恥を知れ!」あ、)
批判的意見の中に「彼女は国会演説で"論理に基づいた発言"ではなく"感情論で発言"している」がありますが、そういった指摘は全て弱者への同情という感情により、理屈を吹き飛ばしてしまっています。
幼い女の子というだけで、論理的な話は関係なくなってしまい、全て感情論になってしまっていますね。
この、弱い・可哀想な存在への同情や哀れみの感情を利用するやり方はとても有効的だと言えます。
これは国連軍がイラクとクウェートとの紛争に介入するきっかけとなった「ナイラ証言」でも使われています。(当時は誰もがその証言を信じていましたが、今では演技だったという説が定説です)
これは女性又は子供を利用したプロパガンダのいい例とされています。
昔からこういった手法で社会を動かそうとするのは常套手段とされてきました。
まとめると、
グレタ氏は環境ビジネスによって儲けている大人によって目をつけられて演説を頼まれている可能性がある
女性や子供といった立場の弱い、「弱者」の言うことは例え証拠がなかったり、理屈が通っていなくても周りを納得させてしまう
もし批判する人間が現れた場合、周りの大人から「子供を攻撃するな、恥を知れ」などと攻撃される
こういった子供・女性の演説に対して同情をいう気持ちから入るのではなく、「本当に言ってることは正しいのか、理論は合ってるのか」など周りに流されないように疑って見る必要がある
いかがでしたでしょうか?
本人が言うように100%自分の意思で誰とも組まずにやってるのか、環境問題をビジネスとする団体や資本主義に対しての批判を行いたい大人達の操り人形にされているだけなのか。現時点では分かりません。(今後分かり次第更新します)
今後のグレタさんの活動が楽しみです。
長くなりましたが、今日はこの辺で。アデュ。