はいどうもこんにちは。
「世の中金が全て!!金だ!金をよこせーーーーッ」chibamaxです。
本日は誰もが欲するお金についてのお話です。
本日は誰もが欲するお金についてのお話です。
「何当たり前のこと言ってんだ」と言われそうですが、冷静に考えると紙と物を交換できるって凄いことだと思いませんか?
- お金の歴史
しかしこれは非常に効率が悪く、自分の欲しいものを相手が持っていても、相手の欲するものを自分が持っているとは限りません。
そこで誰もが共通して使うことのできるお金が生み出され、最初は通貨でなくとも価値のある金や銀が使われていました。
しかし金貨や銀貨では限りがある上に持ちにくい。流通のし易さ等で国ごとの紙幣が定着しています。
つまりお金とは人々がその価値があるという前提で信頼で成り立っているものです。
日本にいて投資等を行っていなければ分かりにくいですが、円の価値は日々変動しています。
例えばここ20年で日本の賃金はほとんど上昇していませんが、海外は違います。
よって輸入品の値段は上がることになります。(輸入インフレ)
今までより高いお金を払って買わなければならない = 円の価値が下がった
ことになります。
このまま日本だけ給料が上がらない状態が続けば、世界的に見ると円の価値はどんどん下がっていくことになります。
最近躍進している中国はインフレが続いて賃金も物価も上がっているため、今までは日本人が下請けとして中国人を雇っていましたが、今では日本人のほうが低賃金で下請けで働くという逆転現象が起きています。
ちなみに日本の物価上昇率は年1.0%の割合で増えています。
要は1年前には100円で買えていたものが翌年には101円になっているということです。
大手銀行の金利は大体0.01%です。物価上昇率に対してかなり低いです。
つまり、
「銀行貯金は安泰」と思い込んでいるほとんどの日本人は損をしている
というわけです。
最低でも年1.0%の利益率のある”投資”をしなければなりません。
“投資”と聞くと「怖い・危険・面倒くさい」という意見が出ますが、
私からすれば銀行貯金そのものが(一番非効率的な)”投資”です。
というか”必ず負ける投資”であることは間違いありません。
(高度成長期の普通預金金利は3.0%でした)
- ではどうすればいいのか?
最低でも年1.0%の利益率のある”投資”をしなければなりません。
“投資”と聞くと「怖い・危険・面倒くさい」という意見が出ますが、
私からすれば銀行貯金そのものが(一番非効率的な)”投資”です。
というか”必ず負ける投資”であることは間違いありません。
(高度成長期の普通預金金利は3.0%でした)
絶対に負ける投資をするよりも、少しの勉強で大勝ちできなくても負けない資産運用をすることを勧めます。
過去の記事でも投資先について紹介してきましたので、もう一度載せておきます。
・株
やはり一番のおすすめは株でしょう。
会社の成長とともに資産が増えていきます。
この中では一番高リスクですね。
しかし裏を返せばリスクが高いということは利益率も高いということになります。
過去の記事でも投資先について紹介してきましたので、もう一度載せておきます。
・株
やはり一番のおすすめは株でしょう。
会社の成長とともに資産が増えていきます。
・FX(外国為替証拠金取引)
この中では一番高リスクですね。
しかし裏を返せばリスクが高いということは利益率も高いということになります。
(記事はBTCFXになってますが、為替FXも仕組みは同じです)
・仮想通貨
将来的には日本円に換金することなく利用できるかもしれません。
・外貨預金
ここでの外貨預金はFXとは違い、株や仮想通貨と同じ現物取引のことを指します。
つまり円でドルなどの外貨を購入するということです。
為替の変動による利益が見込めますが、基本的に外貨は金利が高いので預けているだけでも得をします。
もし通貨の信用が崩壊したとき、貯金は全て紙切れとなる
絶対安泰と思われている銀行貯金にはインフレリスクがあり、
「確実に負ける投資」
である
長期間の銀行貯金を行うほど損をしている
貨幣以外の資産を持つことは”リスク”ではなくリスク回避のためである
いかがでしたでしょうか?
日本人は周りの意見に流されやすい習慣があるため、中々人と違うことをするのに抵抗を感じる人が多い印象があります。
しかし現代の日本での全体主義は一部の人間しか得をしないシステムとなっています。
自分で勉強して、周りの言うことの何事も鵜呑みにしないことが大切です。
それでは今日はこの辺で。アデュー!!