はいどうもこんにちは。
従業員は人事部からしたら盤上の駒。chibamaxです。
※画像はイメージ、でもないですね(爆)
本日は企業を弱体化させる人事異動について考察していきたいと思います。
- 人事異動のイメージ
人事異動と言えば、数年に一回定期的に人事部によって行われるもの。
決め方についてはブラックボックス状態で、なぜ異動先へ転属なのかの説明すらなされない。
自身の意図や要望とは関係なく決められてしまい、辞令が出たら逆らわずに大人しく言われた通りに異動しなければならない。
つまり、
「その会社で働く社員は断ることができないものである」
というイメージがあります。 (春から異動でふりだしに戻r)
無論、人事異動そのものが悪いことでなく、(使い方によっては)良いこともあります。
(ちなみに海外では会社都合で専門外の部署に異動になることはないそうです)
・異動のメリット
- 従業員のスキルの幅が広がり、様々な業務の知識をつけることができる。
- 適材適所に配置させることにより、個人ごとの業務効率が上がる。
- 新規事業立ち上げや、人員不足への補充、組織の再編成ができる。
- 同じ仕事を続けることによる怠慢や油断から起きるミスの対策になる。
- 新しい気持ちでリフレッシュできる。
- 失態に対する懲罰による左遷。(恐怖支配ですが)
などが言われていますが、従業員の一番のメリットは「人間関係や職場の雰囲気が悪い・劣悪なところからの脱出」でしょうね。
(管理者や役員の異動に関しては、組織の硬直化や業務違反が恒常的に行われることの防止の目的もあるそうです。が、逆に異動先の部下からのイジメに合うことも…)
・異動のデメリット
- 身につけたスキルや知識が全く役に立たなくなる。
- その人しかスキルや技術を持っていない場合、異動までに全部引き継がなくてはならない。(何度も無駄な引き継ぎ)
- 人間関係等(下手したら下っ端から)全て一からやり直し。
- 自分に全く合ってない(やりたくもない)仕事をさせられる。
- 合わない仕事によって生産性・モチベーションの低下がおきる。
- 勤務先によっては引っ越しが必要になる。
- 環境の変化により体調不良を引き起こす。
- 慣れない職場でのストレス増加・やる気の低下が起きる。
- モチベーション低下による生産性の低下が起きる。
- 「どうせまた異動」と考えてしまい学習意欲が起きなくなる。
- どんな仕事をしても給料が変動しない現代では更なるやる気の低下に繋がる。
などなど…(正直書ききれません)
現代の仕事は特に専門的なスキルが必要になる場合が多いと思います。
そのためには何年もかけて育成する必要があります。にも関わらず2~3年毎に異動させ、更には短期間で一から深くまで学ぶことを強いる。
よってどのスキルもそこそこになってしまい、仕事も中途半端にしかできなくなってしまいます。(一周回ってくる頃にはほとんど覚えておらずまたリアビリから)
そして、社員の育成などポジティブな意図での異動ならまだしも、業務上のミスや不祥事等で押し付けのように異動させられた社員が異動先で成果を出すのは難しいと思います。
まとめると、
「人事異動という制度が悪いのではなく、異動のやり方に問題がある」
書類上でしか知らない人事部の人間が社員をまるでチェスの駒のように異動先を決めることに問題があるため、
「異動を希望している人間を異動させる」
のが一番ベストだと感じました。
つまり、意味もなくただ定期行事のような異動を行うのでなく、本人の専門知識を活かせるところ・やってみたい仕事を聞いた上でなるべく本人の意思に添った異動を行うべきだということです。そして辞令の際にはなぜその異動先になったのかの理由をしっかりと伝えるべきだと思います。
無論、人数などの問題がありますが、異動を機に辞めてしまったり、病気になってしまう、モチベーションが著しく低下するリスクを考えると、社員に対して厚遇するようになってきてる昨今ではこのくらいのことは可能なのではないかと考えます。
(個人的には古い風習に適当な理由つけてそのまま引き継いでるだけだと思ってます)
控えめに言ってこのような異動制度は大企業を、ぶっこわーーーす!!!!!
いかがでしたでしょうか?
個人的には人事部によるブラックボックス内での人事決定方式には、疑念を持たざる負えません。自分のことを書類上でしか見てない「全く知らない人間」に異動させられているのですから。無論反論は受け付けない。こういった"古くから残る悪しき伝統"は全く現代の環境に合っていないため、「どうでもいいところの改善や効率化なんてやってないで一番に改善しろ」と思っています。
それでは今日はこの辺で。アデュ。