はいどうもこんにちは、
日本共○党にだけは絶対に投票したくない、chibamaxです(そのうち粛清されそう)
NHKから国民を守る党の"立花孝志"さんと、
無所属の"上田きよし"さん
の2名ですね。
前回は若者が選挙に行くメリットについて紹介しました。
埼玉県の若者に選挙参加を促すので無駄金使うなら私に回してほしいです。一部の人間、特に組織票で通っている少数派は望みませんがね。
本日はそもそもなぜ選挙を行い、一々政治家を選出しているのかについて考えてみます。
民主主義は「国民全員で話し合って国の政策を決める」というのが本来のあり方です。
しかし、1億人で話し合って政策を決めるのは難しいです。というか無理です。
なので各選挙区から代表者(つまり自分の代弁者)を選び、その人が代わりに政治を行うというのが選挙制度です。
最近の日本人が選挙に興味のない理由として、"政党"を見ているからということが挙げられます。政治家とは自身の代理のようなもの、つまりその政治家が掲げる政策や公約を元に票を入れなければなりません。(選挙の前になって突然言い出す人は信用できませんが…)
ですが、ほとんどの人が政党で票を入れていると思います。
そして「どうせ自民党が勝つ」との思いが選挙への関心を無くしています。
選挙権を放棄するということは、人類が歴史を積み重ねて作り上げてきた政治の方法への逆行とも言えます。
とはいいつつも、中々いい政治家を見つけるのは難しいです。選挙期間中には基本的に耳障りの良い甘い言葉しか言いません。やりもしない政権公約を平気で掲げる政治家もいます。この公約は努力義務なので、
「遵守するか否かは当事者の任意の協力のみに左右され、またその達成度も当事者の判断に委ねられる」
つまり、実現できないことでも言いたい放題ってことです。
いくら無茶苦茶なこと言っても、日本には議員をやめさせる法律はないので批判をものともしない政治家にはもってこいですね。(あ、政権交代時の民主t…結果は言うまでもなし)
着眼すべき点は、立候補者の普段の素性ですね。
過去の"不祥事や悪行"等、更には"発言や行動"も調べる必要があります。
調べていると分かりますが、本当に日本人?とも思えるような外国のための政治活動をしてる政治家もいます。(民○党とか共○党とか、、、)
考え方は違えど、「日本を良くしたいという気持ち」で動いてる人ならまだしも、
「日本下げ・日本を貶める」
ような発言・行動ばかりしている議員は要注意だと思います。
自分の考えに近い政治家を選ぶのがベストですが、権力を握らせたらまずいと思う人を炙り出して、消去法で投票する方法もあります。
そして税金の使い道を選べるのは、国民投票で決まった政治家だけです。
無論多くの高齢者の支持を得て当選した政治家は、社会保障への支出を最優先に活動します。
昨日は日本の教育についての記事を書きましたが、日本では年々教育に対する国家予算が減ってきています。
教育予算が削減されているということは、税金が給料となっている公立校教師の賃金低下にも繋がります。
教育現場の環境の悪さは、教員の教育に対する姿勢の変化も挙げられます。
給料はどんどん下げられ、学習に必要な費用もでない。
これでは教員のモチベーションは下がる一方です。
その影響は、「神戸市立東須磨小学校の教師同士のいじめ問題」にも多少は出ているのでないでしょうか。
30代と40代の男女教師4人による20代の男性教師へのいじめ事件ですね。
(買ったばかりの車のルーフに乗られたり、激辛カレーを目や口に入れられ、すね毛ガムテープ、スマホロック、それらの動画撮影、さらには校長によるもみ消し…)
何度もしつこいですが、日本が抱える問題の全ての元凶は、
若者の投票率の低さ(政治への興味の無さ)
にあると考えています。
若者の投票率が上がっても年金問題は関係ないように見えますが、長い目で見ると出生率減少への対策になりますので高齢化社会の改善にも繋がります。
埼玉県民なのでもう一度宣伝しておきます
できれば自分で二人のことを調べて考えの近い方に投票してほしいですが、どちらにも投票したくなければ白紙でも構いません。とにかく選挙に行くことが大事です。
(正直ポスターには苛立ちを感じるし、その日がダメなら期日前投票じゃなくて「"ネット投票"にしろ」と思いますが、そういった現状を変えるためにも投票に行ってほしいです)
「政治家選び・政治家の質」も大事ですが、まず一番大事なのは結局、
投票率を上げる
ことになります。(しつこくてごめんなさい)
いかがでしたでしょうか?
埼玉県は特に投票率が低いので、少しでも上がって欲しくて記事を書いています。
長くなってしまったので今日はこの辺で。あでゅー