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【給料は上がらない!?】会社が儲けたお金はどこにいくのか考察してみる

はいどうもこんにちはchibamaxです。

 

よく若者の間で、「給料が少ない!上がらない!!貯金できない!!!生活できない!!日本しn、、なんてのを聞きます。

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最近では若者の賃金が低水準だと言われ、どこぞの呟きサイトでは「手取り15万」という言葉も流行りましたね。

 

近年の上場企業は過去最高益を出している企業が続出しているとも言われています。
人手不足と言われ、企業の有効求人倍率も高水準となっています。

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「当然ながら給料も上昇!!」と思いきや、皆様ご存知の通り日本の賃金はここ数年ほとんど上昇しておらず、今後も上がる見込みはかなり薄い状態となっています。

 

ここで海外との賃金推移を比較した図を見てみましょう。

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海外は当然ながら経済の拡充とともに給料も上がり、物価も上昇し続けています
日本だけが20年間賃金もGDPもほとんど上昇していない
つまり、輸入品価格は上昇して物価は上がってるにも関わらず、給料は上がらないという「日本人の価値が落ちている」ことになります。
今までは価格を据え置き、内容量を減らすステルス値下げなどでごまかされてきたものもありますが、消費増税等で限界がきています。

 

企業は莫大な利益を出しているにも関わらず賃金が上がらないのはなぜ??

儲けたお金は一体どこへいくのか??
今までの記事にも散々書いてるので見てる方にはすぐ分かりますね

 

会社は内部留保・株主への配当・役員への報酬を優先するため、従業員の給与には一切回す気がありません
内部留保は毎年積みあがり、株主等への分配率も上昇し続けています。

*1

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なぜ内部留保を給料に回さないのか?


一応日本政府も内部留保等を賃金に回すように要請しているものの、経営に口を出すのは株主であるため、自分への利益還元が減ってしまうのは困ります。
当然最低賃金さえクリアしていれば高い給料を払う義務はないので、了承するはずがありません。
(もしかしたら若者の投票率が上がり、賃金上昇を公約に掲げる政治家が出てくれば改善される可能性はあります)(現状からの投票率向上は絶望的ですが)
不景気になった際の備蓄という意味もあるようですが、好景気に給料が上がらないのでは経済は停滞するばかり。なお海外では不景気にはバンバン首を切られるという話も聞きます。

 

一昔前であれば、儲かった分を賃金に回していた時期もあったようですが、バブル崩壊リーマンショック東日本大震災民主党政権時代)以降は業績に応じてボーナスで寸志程度の還元が行われるものの、通常の給与については定期昇給以外では増やさない方針を取っている企業が多いです。


しかも、企業内唯一の賃上げ勢力である労働組合が雇用を優先し、賃上げに消極的な姿勢を続けてきた経緯もあります。

ここで転職して賃金アップを望みたいところだが、ほとんどの業種で賃金は低下してる状況。

つまり会社に身を置いて賃金上昇を望む場合、会社や本来の社員である株主に美味い汁を吸われながら社内評価を上げてキャリアアップしていくしか方法がありません。

 


昔ながらの風習を大事にする日本企業では、仕事の実績よりも多く残業して飲み会に参加し媚を売ってるほうが出世できるということもあります。
それに普通に仕事してるだけじゃ給料は上がらなくて当然と思い込んでる人間も多いです。(いくら頑張ろうと好景気では儲かり、不景気では儲からないのに無駄に働かせたがる上司。成果が出せないのは労働環境は仕事内容が悪いにも関わらず、部下のせいにする管理者までいます。自身の評価のことしか考えてませんね)

 

 

会社という組織に身を置き続けるメリットはほとんどないようにも思えます。
一番大きいのは年金ですね。若者に老後の問題を煽る政府。2050年には年金制度が破綻するとも言われています。こんな状況の中、無駄に年金を払い続ける必要性が感じられません。
健康保険制度については医療費の7割引よりも毎月払い続けてる額のほうがトータルで大きい気がします。
あとはローンが組めなくなるとかくらいですかね?

 

世間の言うように定年まで働き続けるのが本当に正しいことなのか、改めて考える必要があると思います。しかし無論収入のない状態から資産を作ることはできません。
なので毎月の給料を少しでも資産にし続け、早く不労所得のある生活をし始めたほうが懸命だと思っています。

 

 

まとめると、

会社は利益が出てても従業員には還元しようとせず、ほとんどが内部留保・株主配当・役員報酬になる。

従業員の基本給が上がることはほとんどなく、ボーナスに寸志程度付与されるだけ。

 

いかがだったでしょうか?
個人的主観も多いと思いますが、今の日本の賃金の低さは皆さんもよく知っていると思います。
本当に今の仕事内容と給料が見合っているか見つめ直してみるのもよいでしょう。
自分なんてこんな給料で当たり前、転職なんてできないと思い込まされている人も多いみたいです

 

それでは今日はこの辺で。あでゅーー
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*1:内部留保に関しては運用するための資産の場合もあるので一概に悪とは言えません