はいどうもこんにちはchibamaxです。(youtuber風)
今日はなぜ皆レバの下がった国内取引所をやめ、bitmexでハイレバプレイをするのか。そしてそのリスクについて考察していきたいと思います。
まずレバレッジについて知ってる情報を書いていきたいと思います。
元々レバレッジとは値動きの少ない為替で利益を上げるシステムであり、少ない資金を何倍もの資金に見立てて取引することが可能です。
証拠金 × 現在レート × レバレッジ = 最大注文数量
初期の国内FXはレバレッジの倍率に規制がなく、100倍とかも可能だったらしいのですが死人(爆)が続出したため倍率は25倍までと規制がかかりました。
仮想通貨取引所もそれに習い(?)、レバは25倍まで(ビットフライヤーは15倍まで)でしたが、値動きの激しいBTCでは25倍でも死人が出まくった(ロスカット追証祭り)ため最近では4倍の自主規制となりました。
株や為替の現物取引と違い、FXには強制ロスカットというものがあります。
FXの場合損失が大きくなった場合、システムで強制的に損切りされてしまいます。
つまり少ない資金で高レバレッジの場合、少しの値動きで強制ロスカットになることとなります。
(ビットフライヤーでは基本的に資金の50%の損失で強制決済となっていますが、BTCの激しい値動きによりマイナス域での決済注文となり追証が発生するという事例もありました)
はい、ここまで見るとレバレッジは危険だ、危ない、今すぐやめよう。
と思われがちですが、ただレバレッジが高いだけでは特に危険ではありません(むしろ使い方によっては安全)
資金管理計算をキッチリ行い適切な注文数量によりレバレッジを有効活用しつつ、利益を最大限伸ばして損失を最小に抑えることが大事です。
BitMEXは海外取引所なので最大レバレッジはx100ですが、日本円での入金はできません。そのため、国内取引所で仮想通貨を購入、送金することで利用することができます。
レバレッジの高さに加えてゼロカット(どれだけマイナスが出ても資金が0以下になることはない、要は借金しないシステム)、約定力の高さが有名です。
その他特徴はありますが、それはまた次回の機会に紹介します。(疲れただけボソッ)
個人的には仮想通貨初心者であれば、国内取引所で物足りなくなったらbitmexという流れで良いと思います。
それでは今日はこの辺で、アデュー!!